上級者と試合をすると、 自分がやっとの思いで打ち返したボールをいとも簡単に決められた り、まるでこちらの手の内を知っているかのようなプレーで、 どこに打っても取られてしまうといった経験はありませんか?
ではこの差は一体どこから来るのでしょう?
ではこの差は一体どこから来るのでしょう?
今回は、 上級者のポイントをとるための考え方をご紹介します。
上級者と試合をすると、
まるでこちらの手の内を知っているかのようなプレーで、 どこに打っても取られてしまうといった経験はありませんか?
自分では到底返せないスーパーショットを打たれたならまだ納得は
それほど凄いショットではないのに、 うまくあしらわれたというか、
ではこの差は一体どこから来るのでしょう? ポイントを取る人と取られる人の違いとは一体なんでしょう?
実は、上級者の考え方にはちょっとしたコツがあります。
多くの人は、相手の打ったボールが自分の元へきてから、
ここで「うん、うん、そんなの当たり前だよね。」
それが手のひらで転がされるパターンです。
上級者はそうではありません。
上級者は、自分がボールを打つときに、
この違い、おわかりですか?
つまり、
それとも、自分で能動的に主導権を握って相手をコント ロールするテニスをしているか?の違いです。
これはかなり大きなポイントです。
将棋に例えると、
もちろん相手もそれなりに考えてくるわけですから、
この考え方ができているできていないで、
初心者であればあるほど、
上級者のこういう考え方を知っていれば、 自分のテニスの目標も立て易く、テニスの幅が広がります。
私はまだまだヘタクソだから・・・というのでは、
上級者になりたかったら、 上級者の考え方や振る舞いを真似することからはじめましょう。
さあ、今週末はレベルに関わらず、