テニスでスーパーショットを打つ秘訣とは?

誰もが、もうだめだ・・・とあきらめたその瞬間に返球したボールが起死回生のスーパーショットに。そんなテニスの醍醐味であるスーパーショットを打つ秘訣をご紹介しましょう。
プロテニス選手の試合を観戦していると、ときどき信じられないような起死回生の素晴らしいプレーを目にする機会があります。

相手に打ち込まれて、振り回されて、もうだめだ・・・絶対届かない・・・という状況からも、ボールにギリギリ手が届いて、そのまま打ったボールが信じられないようなスーパーショットになり、相手の脇を抜けてエースになる。。。

プレイしている本人も、また観戦している人も思わずガッツポーズをして、歓喜に浸る瞬間です。

あなたもそんな起死回生のスーパーショットを打ちたい!と思いませんか?

では、どうすればスーパーショットを打てるようになるのでしょうか?

実はスーパーショットを打つ人と打てない人には大きな差があります。

あなたのテニス仲間を見渡してください。
「彼は、スーパーショットをよく打つよな~」
「もう決まった!と思っていたら、すごいショットを打ち返される」
という人いませんか?

まずはあなたのテニス仲間でスーパーショットをよく打つ人を観察するのが一番近道です。周りにいないなら、プロテニス選手の試合を観戦しにいくのもひとつです。

彼らをよく観察してみてください。

何があなたと違うのでしょうか???

少し考えてみてください。

おそらくよく言われるポイントを挙げてみると・・・

・球ぎわに強い(ギリギリとれるかとれないかの球への対応能力が高い)
・懐が深い(自分の体に近いボールをうまく裁く能力が高い)
・よみがいい(予測能力が高い)
・裏をかくのがうまい(相手の予想と逆をつく能力が高い)
・足が速い
・フットワークが軽い(動きが軽快)
・反射神経がいい
・体のバランスが良い

などなどではないかと思います。

これらはすべて正解です。
ひとつひとつのポイントを、プロテニス選手にあてはめて観戦してください。

コツはひとつのことをじーっと観察しつづけること。

たとえばフットワークだけをじーっと見続けてください。

どの時点で最初の一歩を踏み出しているか?
ボールに向かってどのように近づいているか?
ボールを打った後、どういう状態で待っているか?

こういった視点で見続けると、大変勉強になります。
あなたとどこが違うのか?
違いを探す名探偵になってみてください。

しかし、あなたに本当に見ていただきたい点は、実はこれだけではないのです。

起死回生のスーパーショットを打つ人には、もうひとつとても大切なポイントがあります。

それは、「1回のスーパーショットの裏側には10回のチャレンジがある」という事実です。

絶対届かない・・・というボールにやっとの思いで届いて、それが奇跡のスーパーショットになる人は、普段から何度も何度も絶対に届かないというボールを最後まであきらめずに追いかけているのです。

9回追いかけたら9回はやっぱり届かなかった。。。
届いて何とか返しても相手に決められて結局ポイントにはならなかった。。。
そんなことは当たり前です。
でも10回目に届いたボールは、相手の脇を抜けてスーパーショットになった!

それが事実です。

「どうせそのボールは取れない」
「取れたとしても相手に決められる」
と最初から決め付けて追いかけない人には、いつまでたってもスーパーショットが生まれることは絶対にありません。

最後まであきらめず、結果がどうなろうとも果敢にチャレンジし続ける人にこそ奇跡のスーパーショットが生まれるのです
この事実を絶対に忘れないでください。

「Miracle Girl」という曲があります。(昔、Yawaraという柔道アニメの主題歌でした。)
最後にこの歌の中から、あなたにこの一節をお送りしましょう。

Miracle Girl 奇跡はいつでも君のハートしだい

最後まであきらめない、周りを感動させるプレイ目指してがんばりましょう!

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