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【テニス試合動画】錦織 VS フェデラー@SONY open 2014

今回ご紹介したいのは、先日行われたソニーオープンでの錦織選手がフェデラーを破ったときの動画です。

自身2度目となるフェデラーからの勝利。

最後の1ゲームの動画です。

たった1ゲーム(2分弱)の動画ですが、錦織選手の立ち位置やポイントの取り方を見れば、勉強になることがたくさんあります。

ぜひご覧くださいね。

【錦織VSフェデラー SONY open 2014】

テニスでスーパーショットを打つ秘訣とは?

誰もが、もうだめだ・・・とあきらめたその瞬間に返球したボールが起死回生のスーパーショットに。そんなテニスの醍醐味であるスーパーショットを打つ秘訣をご紹介しましょう。
プロテニス選手の試合を観戦していると、ときどき信じられないような起死回生の素晴らしいプレーを目にする機会があります。

相手に打ち込まれて、振り回されて、もうだめだ・・・絶対届かない・・・という状況からも、ボールにギリギリ手が届いて、そのまま打ったボールが信じられないようなスーパーショットになり、相手の脇を抜けてエースになる。。。

プレイしている本人も、また観戦している人も思わずガッツポーズをして、歓喜に浸る瞬間です。

あなたもそんな起死回生のスーパーショットを打ちたい!と思いませんか?

では、どうすればスーパーショットを打てるようになるのでしょうか?

実はスーパーショットを打つ人と打てない人には大きな差があります。

あなたのテニス仲間を見渡してください。
「彼は、スーパーショットをよく打つよな~」
「もう決まった!と思っていたら、すごいショットを打ち返される」
という人いませんか?

まずはあなたのテニス仲間でスーパーショットをよく打つ人を観察するのが一番近道です。周りにいないなら、プロテニス選手の試合を観戦しにいくのもひとつです。

彼らをよく観察してみてください。

何があなたと違うのでしょうか???

少し考えてみてください。

おそらくよく言われるポイントを挙げてみると・・・

・球ぎわに強い(ギリギリとれるかとれないかの球への対応能力が高い)
・懐が深い(自分の体に近いボールをうまく裁く能力が高い)
・よみがいい(予測能力が高い)
・裏をかくのがうまい(相手の予想と逆をつく能力が高い)
・足が速い
・フットワークが軽い(動きが軽快)
・反射神経がいい
・体のバランスが良い

などなどではないかと思います。

これらはすべて正解です。
ひとつひとつのポイントを、プロテニス選手にあてはめて観戦してください。

コツはひとつのことをじーっと観察しつづけること。

たとえばフットワークだけをじーっと見続けてください。

どの時点で最初の一歩を踏み出しているか?
ボールに向かってどのように近づいているか?
ボールを打った後、どういう状態で待っているか?

こういった視点で見続けると、大変勉強になります。
あなたとどこが違うのか?
違いを探す名探偵になってみてください。

しかし、あなたに本当に見ていただきたい点は、実はこれだけではないのです。

起死回生のスーパーショットを打つ人には、もうひとつとても大切なポイントがあります。

それは、「1回のスーパーショットの裏側には10回のチャレンジがある」という事実です。

絶対届かない・・・というボールにやっとの思いで届いて、それが奇跡のスーパーショットになる人は、普段から何度も何度も絶対に届かないというボールを最後まであきらめずに追いかけているのです。

9回追いかけたら9回はやっぱり届かなかった。。。
届いて何とか返しても相手に決められて結局ポイントにはならなかった。。。
そんなことは当たり前です。
でも10回目に届いたボールは、相手の脇を抜けてスーパーショットになった!

それが事実です。

「どうせそのボールは取れない」
「取れたとしても相手に決められる」
と最初から決め付けて追いかけない人には、いつまでたってもスーパーショットが生まれることは絶対にありません。

最後まであきらめず、結果がどうなろうとも果敢にチャレンジし続ける人にこそ奇跡のスーパーショットが生まれるのです
この事実を絶対に忘れないでください。

「Miracle Girl」という曲があります。(昔、Yawaraという柔道アニメの主題歌でした。)
最後にこの歌の中から、あなたにこの一節をお送りしましょう。

Miracle Girl 奇跡はいつでも君のハートしだい

最後まであきらめない、周りを感動させるプレイ目指してがんばりましょう!

テニス試合に勝つにはどうすればいい?

★質問★
スクールでは中上級なのに、試合ではスクールで打つ球の質が違い初級の草テニス初級大会でもなかなか勝てません。
今まで40試合くらいやりましたが二つしか勝てません。
テニススクールに行っててもなかなか試合で役に立っていないのです。
どう練習したら試合に強くなれて試合に強くなれるのでしょうか?アドバイスをお願いします。

●回答
スクールではそこそこ打てるのに、試合になると全然勝てない・・・。
自分のほうが良いボールを打っているのに、なぜかポイントがとれない・・・。

多くの人が同じような悩みを持っていることと思います。

ではどうすれば試合に勝てるようになるのでしょうか?

明確な答えがあればよいのですが、「試合に勝つ」ということはそれほど単純なものではありません。

多くの要素が絡んでいるので、残念ながらそんなに簡単に解決できるわけではありません。
ただ、必ず勝てるようになる方法があります。

それは、、、「やりつづけること」です。

試合に出続けることです。 試合に出て、出て、出て、でまくって、そして少しずつ改善していくのです。
負ける原因だと思うのがあれば、次の試合までに練習して改善してみる。
そして、また試合に出る。 それでも負ければ、また他の原因を見つけて、次の試合までに練習して改善する。
そんな小さな努力の積み重ねです。

農家の人の話を聞くと、まさに同じです。
あるプロ農家さんに 「おいしいトマトを作るためのコツはなんですか?」 と聞いたところ、
「それは、毎年毎年やり続けることだよ。」といわれました。

何年、何十年も毎年毎年工夫を重ね続けていらっしゃいました。

野菜の場合、ほとんどが1年に1度しか試すことができません。

その点、テニスの試合は探せば頻繁に開かれているわけですから、何回でもチャレンジできるわけです。

ですから、「やり続けること」これをまず、念頭においてくださいね。

そして、さらに具体的な対策をご紹介しましょう。

あなたが試合で負けたら、まずその原因を分析してみましょう。

テニスは必ずポイントを取るか、取られるかの戦いですから、ポイントを取られたときは
どういうポイントの取られ方をしたかをもう一度振り返りましょう。

特にこのときにチェックしてほしい点は、

あなたのミスがいくつあったのか?

ということです。
これをいろいろな角度から振り返ってみてください。

たとえば、ミスの中でも、
・サービスゲームでのミス
・レシーブゲームでのミス
で分けて考えてみてください。

次に、
・フォアサイドでのミス
・バックサイドでのミス
で分けて考えてみましょう。

さらに
・ネットプレーでのミス
・ベースラインでのミス
で考えてみてください。

この振り返りを行えば、相対的にあなたのミスの中で大半の割合を占めるものが自然と浮かび上がってきます。

負けた相手に直接話を聞くのも、ひとつの手ですね。
そこまで把握できれば、あとは次の試合にむけて、明日からそのミスした中身を改善するための練習をはじめるわけです。

たとえば、私が先日負けたときの試合を振りかえると、私のミスの中で目立ったものは、
・フォアサイドのフォアハンドリターンのバックアウト
・相手ファーストボレー後の返球(フォアハンド)のネット
でした。

となれば、次回までにこの2点を集中的に練習します。

これだけ練習の目的が明確になれば、練習中も集中力が高まり、効果的です。
あれもこれもと欲張りにならないこと。

1つか2つに絞ることが大切です。

さあ、いかがでしょう? 試合で勝つための方法、わかりましたか?
さっそくあなたもチャレンジしてください!

あなたのテニス上達を応援しています!

テニス試合は発表会ではない!?

あなたがテニスの試合に出るメリットは?本当の目的は何でしょう?

練習は好きだけど試合はちょっと。。。というあなたはぜひご覧ください。

前回、テニス練習する本当の目的は?というテーマで書いた内容が大変好評でした。
まだご覧になっていない方はこちらへ。

→ テニス練習する本当の目的は?
今回は、テニスの試合について同じように本当の目的は何だろう?と少し突き詰めて考えてみたいと思います。

テニス愛好家の方の多くは普段練習してあとは仲間内で試合を楽しむ方が多いと思います。

ただし、都道府県や市町村、テニスクラブが開催している一般の試合にはなかなか出られる機会は少ないのではないかと思います。うまくなりたい!と一生懸命練習はされるんですが、「試合には出ないのですか?」と聞くと

「いえ、私なんかまだまだ試合にでるほどのレベルではないので・・・」という方が多いこと。あなたもそんな経験ありませんか?

「試合」という場は、

・ある一定のレベルに達していないと出てはダメ・・・
・負けるのがいやだから勝てるようになるまで出たくない・・・
・人に見られるのがいやだ・・・などなど

と思っていませんか?

もしそうなら、それは大きな間違いです。
そして非常にもったいない!ことです。

多くのテニス愛好家の頭の中を見てみると・・・

 練習して上手になる

もっと練習して自信をつける

さらに練習して完璧にする

試合に出る

となっています。

この考えでテニスをすると、実はずーっと苦しいままなのです。

なぜならいくら練習しても完璧になることなどありえないからです
もし仮に、完璧だ!と思えて試合に出たとしても、負けたらどうでしょう?

すべてを失ってしまった気がして、「ああ、俺にはテニスが向いていない・・・」と落ち込んでしまうだけです。
(実際、そういう方が非常に多いのが悲しい事実です。。。)

「試合」は何も完璧なあなたを見せる「発表会」ではありません。

そうではなく、あなた自身の現状をチェックするための「健康診断」の場です。

もう一度いいます。

「試合」は「健康診断」の場です。試合に出ることで、あなたの現状がすべてわかります。

これは上手、下手という話ではなく、どこが得意か?どこが弱点か?ということや、

前回から比べてどこがどれくらい改善されたか?を把握することができるのです。そして現状把握するからこそ、次に何を練習すればよいのか?が明確になるわけです。

ですから正しいサイクルは、

試合にでて現状を把握する

練習で失敗をたくさんする、改善に努める

また試合にでて成長度合いを確認する

次なる練習に励む、改善に努める




となります。

さあ、あなたの中の「試合」の考え方が変わったのでは??

小さな子供のころほど、身長が毎回伸びるのがうれしくて健康診断が楽しみだったときはありませんか?
テニスも同じです。
初心者であればあるほどのびしろは大きいものです。

試合に出ればテニスの楽しみは何十倍にも増えますから、ぜひまだ試合に出たことがない人は、この機会にエントリーしてみましょう!