テニス上達の3ステップ(3.実行)

前回は第2ステップとして、階段の設計についてご紹介しました。今回は、第3ステップです。

第3ステップは一番大切な「実行」の段階です。

計画が決まって「あとは実行あるのみ!」と調子よくいけばいいのですが、この「実行」の段階は意外と難しいですよね。ここでつまづいた経験がある人も多いと思います。

そこで、今回はきちんと実行するためのコツをご紹介しましょう。

前回、第2ステップで目標達成のための階段を設計しました。
→ 第2ステップ

階段を設計することで、最終目標に到達するための小目標が順番に設定されました。

1.まず最初は、階段の1段目にあたる小目標を見て、その目標を達成するためにできることをすべて書き出してみてください。

たとえば、「スクールの中級クラスにあがる」という小目標があったとしたら、その目標達成ためにできることを書き出してみましょう。全部です。

・毎週、フォアハンド、バックハンドストロークで壁うち練習をやる。100回続ける。
・週3回、サーブトスの練習を50回する。
・週3回、フォアハンド、バックハンドの素振りを100回する。
・週1回、友人とテニスコートを借りて、ラリー練習をする。
・週3回、オートテニスにいってボールを打つ。
・テニス雑誌を立ち読みする
・マイテニTVの動画(ストローク)を見る
などなど。

このときも、内容はできるだけ具体的に、そして評価できる指標(数字)を盛り込んでおくことを忘れずに。

2.では次に、それをすべてスケジュールに落とし込んでください

いつかやろう!では、いつまでたっても達成はされません。具体的にやることをスケジュール帳に書き込みましょう。
そしてその時間を死守して、実行に移してください。

最初に決めた大目標の達成期日があるはずですから、それに間に合うようにどんどんスケジュールにいれていってくださいね。

ポイントは、練習を無意識化・習慣化してしまうことです。

あたかも日常生活の一部のように習慣にしてしまうことほど、強力なものはありません。
最初は意識しながらになりますが、続けていれば習慣となります。

3.さあ、これで安心!と思いますが、最後にもうひとつ、とっても大切なことがあります。

それは、常に「なぜ」を意識することです。

普段の練習を続けていると、うまくいかないときや頭打ちになったとき、どうしてもモチベーションが落ちることがあります。
そんなときはもう一度、最初に立てた大目標を思い出して、そして、

「なぜ、私はこの目標を達成したいのだろう?」

ともう一度自分に、自問自答してみてください。
あなたの熱い思いをもう一度、思い出してください。

人が自発的に動くのは、「何をするか?」が明確になったときではなく、「なぜするか?」が明確になったときです。

「何をするか?」よりも「なぜするか?」が大切です。

常に「なぜ、私はテニスがうまくなりたいのだろう?」という質問を自分に投げかけてください。

自然とあなたのモチベーションはあがって、練習にも精が出るはずです。

さあ、いかがでしたか?
これであなたも上達目指してがんばれる方法を手に入れました。

まずは1ヶ月、1週間だけでもいいですから、行動を起こしてみましょう。

千里の道も一歩から。

マイテニはあなたの一歩を応援します!

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